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新着情報

牛頭天王塼仏
牛頭天王の塼仏。 塼仏(せんぶつ)とは、粘土を型抜きして焼成した板状の仏像である。 実物は、500円硬貨程度の大きさしかない、非常に小さい像である。(比較は下の図参照。) このような小像ながら、明王形・炎髪・牛頭・斧・羂索という中世以降に定式化された牛頭天王の像容の特徴を備...

牛頭天王座像
像高40cm程度の寄木造による牛頭天王像。玉眼。 制作年代は不詳だが、中世以降の、明王形、羂索という典型的な牛頭天王の像容を示している。 持物は失われているが、斧であった見て大過ない。 全体が赤く彩色されているのも中世以降の牛頭天王像の特徴に合致する。...


牛頭天王座像
像高25cm程度の一木造による小像。 彩色及び文様が一部残っており、もとは肌が赤く彩色されていた名残がある。 制作年代は不詳だが、中世以降の、明王形、斧、羂索という典型的な牛頭天王の像容を示している。


牛頭天王座像
像高20cm程度の寄木造による小像。 小さいながら、玉眼が施されている。 制作年代は不詳だが、中世以降の、明王形、斧、羂索という典型的な牛頭天王の像容を示している。

牛頭天王立像
神将形の牛頭天王の立像。一木造。像高90cm程度。 牛頭部分の耳と角は脱落していたが、それぞれ耳と角に対応する制作当時の穴が開いていたため、古材により追補したもの。 製作年代は不詳だが、中世後期からの牛頭天王像が、ほぼ、明王形、座像、持物が斧・羂索という様式によって製作され...


三十番神・祇園大明神図
日蓮宗が崇敬する三十番神図は、法華経の守護神として30日の日替わりで日本の神祇を配する。 祇園大明神の守護日は、必ずしも一定しないが、24日とされることが多い。 これらの神祇は、賀茂、北野、松尾、平野、といった大社の神々が多いが、それらの神々がほとんど、束帯姿であるのに対し...


牛頭天王図
江戸時代ころと思われる牛頭天王図。 形式は、明王形、牛頭、炎髪、持物に斧、羂索と、中世以降の牛頭天王の一般的な形式に忠実であるが、三眼である点はめずらしい。 細部まで詳細に躍動感をもって書き込まれており、現存する牛頭天王図として、優れた図像といってよい。


虚空蔵牛頭天王頗梨采女曼荼羅
中央に虚空蔵菩薩を配し、両側に牛頭天王・頗梨采女を配する、他に類例の無い曼荼羅。 なぜ中央が虚空蔵菩薩なのかは不明だが、八王子の本地物を虚空蔵とする説もある(ただし、祇園社においては一般的には文殊菩薩とされている)。 そのため、八王子の本地仏を、特に崇敬する趣旨で作画された...


歳徳神八将神図
本図は典型的な歳徳神と八将神の図である。 前面に鏡餅が描かれているのは元旦の神(歳神)としての歳徳神の性質を示す。 両肩に日月が描かれているのも歳徳神として典型的な像容である。 本軸は、正月に家中にかけ、祀るために使用されたものであろうか。...


歳徳神図
江戸時代の絵師、狩野了承による歳徳神図。 歳徳神とは元旦の福神である「歳神」(としがみ)の一種である。 歳神は地方や信仰によって性別も神の名前も様々であるが、特に「歳徳神」という場合には本図のような女神を指すことがおおい。...


祇園牛頭天王荒魂図
本図は「祇園牛頭天王」と記され、牛頭を頭上に頂いた神像である。 しかし、像容はスサノヲ型の古代神であり,さらに右端に八雲神詠があり,左には「速素佐男大神」とあるなど,復古的なスサノヲとしての傾向が顕著である。 左手に稲穂を持つのは、豊穣神としてのスサノヲの性質の表れであろう...


牛頭天王大蛇退治図
本図は一見すると典型的なスサノヲによる八岐大蛇退治図のように見える。 しかし、スサノヲの頭部には明らかに「牛頭」があり、本図は「牛頭天王」であるスサノヲとして描かれていることが分かる。 古代神のスサノヲと牛頭天王のイメージが交錯する図像であるといえる。...


歳徳神八将神暦道図
本図は方位神である歳徳神と八将神の典型的な図像に、各神に対応する方位を記載しているものであり祇園信仰と陰陽道(暦道)の密接な関連を示している。 この図だけでは祇園信仰との接点が不明確とも思われるが、右上の説明書には「暦家書曰歳徳神頗梨采女乃天道神之配八将神之母也」とあり、女...


素戔嗚尊牛頭天王図
素戔嗚尊と牛頭天王の神号を併記した神像軸である。 像容は素戔嗚尊であり、牛頭は冠していない。 「疫神除之神」とあるように防疫神としての祇園信仰に直結している。 勇壮なスサノヲの姿をもって疫神除けとしているところに、鍾馗信仰にも通じるものがある。


頗梨采女図
本図は牛頭天王の后である頗梨采女(はりさいにょ)の一尊だけを掛軸に描いたものである。 像容は「仏像図纂」に描かれる「頗利采天女」の図(本文末の白黒の図)と基本的に同じである。 頗梨采女は歳徳神や奇稲田姫と同一視される女神であり,祇園社においては少将井天王とも呼ばれた。...


祇園神曼荼羅
祇園の三神(牛頭天王・頗梨采女・八王子)を一つの軸に記載した神像軸。 白黒の版画に着色したものと思われ、同じものは多数制作されている。 牛頭天王の姿は牛頭・炎髪・斧・羂索・半跏踏下坐という典型的な像容であり、陰陽道の教典である「金烏玉兎集」に記述される斧・羂索・憤怒・牛面と...
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