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新着情報
感神院祇園牛頭天王神璽勧請関連文書
寛政9年(1797)に加東郡長谷村に祇園牛頭天王を勧請した神社が、嘉永6年(1853)にあらたに造営されるため、あらためて祇園社の西梅坊から差し遣わした文書の写しである。 勧請した御神体が「感神院祇園牛頭天王神璽」とされており、幕末期にも祇園牛頭天王の名称が使用されていたこ...
【図録】都百景・祇園御旅所
大坂の版元、石川屋和助(石和)が企画した「都百景」のうち、梅川東居が作画した「祇園御旅所」の図。幕末の御旅所の風景を活写している。 視点は、西から東を望み、北御旅所(大政所御旅所)を描いている。 祇園祭の期間中かどうかはわからないが、四条通沿いということもあり、人が多くにぎ...
三十番神・祇園大明神図
日蓮宗が崇敬する三十番神図は、法華経の守護神として30日の日替わりで日本の神祇を配する。 祇園大明神の守護日は、必ずしも一定しないが、24日とされることが多い。 これらの神祇は、賀茂、北野、松尾、平野、といった大社の神々が多いが、それらの神々がほとんど、束帯姿であるのに対し...
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